脳卒中の後遺症回復をはり治療でサポートする群馬県伊勢崎市「きよ治療院」
きよ治療院 0270-75-3443
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片麻痺治療
片麻痺とは?
患者様の声
 半身不随ともよばれ、右または左の上肢と下肢の筋力がともに低下して
きよ治療院 院長 根岸清人のブログ 運動を遂行できない状態で、まったく動かせないものを完全片麻痺、多少
とも動かすことができるものを不全片麻痺といいます。
 片麻痺は脳血管障害「脳出血や脳梗塞(こうそく)」によるものがもっ
とも多く、そのほか脳腫瘍(しゅよう)、多発性硬化症、頭部外傷、脳膿
理学療法士・鍼灸マッサージ師・看護師を養成する東京衛生学園専門学校 瘍(のうよう)などによるものもあります。
 片麻痺の治療は脳血管障害を例にとると、急性期には、拘縮(こうしゅ
く)によって手足が関節のところで曲がったまま固定してしまうと運動訓
練がむずかしくなるので、上・下肢を先行運動訓練がやりやすい良肢位に
地域医療連携施設  足利赤十字病院 保持してマッサージを行います。
 麻痺した手足は最初は他人の手を借り、ついで自分の健康な手足で介助
し、最終的には自力で動かすようにします。
地域医療連携施設  松田医院
公益社団法人日本脳卒中協会会員
当院の治療方法
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 脳血管障害の後遺症(片麻痺)を鍼治療で改善。
患者様の声
①脳血管障害後に、後遺症が残る事があります。日常生活や歩行、会話、
片麻痺治療 飲食などが以前のようにできなくなってしまう人も多くいます。
後遺症に対して、医学的リハビリテーションとともに、鍼灸治療を受ける
施術の流れ 人もいます。鍼灸治療で後遺症が改善された例は多くの報告があります。
いくつかの治療方法がありますが、「醒脳開竅法」は有名です。
治療院のご案内  醒脳開竅法では、麻痺している手足の部分に、直接深く鍼を刺して治療
します。また、脳の血栓や出血部位に対しては、離れた手足のツボに鍼を
刺し、遠隔刺激を伝える事で、血流の停滞が改善できるとされています。
きよ治療院 醒脳開竅法は発症直後の急性期に取り入れるのがいちばんよいが、回復期
〒372-0812 に行ったとしても、効果はあります。
群馬県伊勢崎市連取町3283-6  また、脳血管障害の再発予防効果も期待されます。
TEL 0270-75-3443
診療時間 午前 9:00~12:00 ②YNSA(山元式新頭針療法)
     午後 3:00~8:00 山元式頭鍼療法は、昭和43年頃より行い、1973(昭和48)年に治療法を確
休診日 水曜・木曜 立しました。主な治療法として、すべての痛み(首、腰、肩、頭痛)、
きよ治療院 神経痛の治療(めまい、耳鳴り、不眠、更年期障害等)不定愁訴の治療又
は、脳出血、脳梗塞における半身不随、麻痺、言語障害、めまい、難病、
パーキンソン症候群等に広く活用され、主にドイツ、アメリカ等欧米にお
いては、Y.N.S.A.(Yamamoto New Sculp Acupuncter)として広く普及、
活用されています。今までの鍼治療とは全く異なり、即効性のある効果を
あげています。
※ニュースでも紹介されました。(youtube版)
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